マサト :学戦＠会話つめ

テーマ：「遭難して無人島に辿り着きました」で座談会

[--]　座談会を始める前に、まず今日の出席者を確認します。ひとりずつ自己紹介をどうぞ。
ジュ「赤軍３年、ジュリオです」
嚆矢「赤軍２年嚆矢」
イオ「黒軍３年、灯屋イオ」
焔「黒軍２年、廻々神焔です」

[01]　今日のテーマは「遭難して無人島に辿り着きました」ですが、もしこのメンバーで遭難して無人島に辿り着いたら、救助が来るまで生き残れると思いますか？
イオ「季節によるが、敵対しなければ何とかなるんじゃないか？こんな状況じゃ協力するしかないんだし」
ジュ「嚆矢は血の気が多いからなぁ…」
嚆矢「あっちの赤髪も血の気多そうだろ」
焔「先輩の命に関わってますから、協力しますよ」
イオ「おお、ありがとう（居なかったら暴れてるのか）」

[02]　想像でいいので、遭難して無人島に辿り着いた感想をひとりずつお願いします。
イオ「他の人は無事だろうか」
焔「救難信号を出さないと」
ジュ「死ぬなら戦場がいいな」
嚆矢「さいあくだ…」

[03]　そもそも遭難したキッカケは何だと思いますか？
イオ「訓練中の事故とかありそうだな」
ジュ「戦場が海の近くで台風か何かに巻き込まれたとか」
焔「どちらにしろもっと大人数流れ着いてそうですから、想定しづらいですね」

[04]　無人島生活エンジョイ派と耐えられない派に分かれるとしたらどうなりますか？
焔「俺はサバイバル嫌いじゃないですよ。他軍とは言え白軍じゃないだけ協力の余地もある」
ジュ「私も嫌いじゃないな」
イオ「俺は…まぁこうなったら楽しむ派に入りたいところだ」
嚆矢「マジで無理。耐えられない。何なのお前らおかしくない？疲れるだけだろどこを楽しむっつーんだよ？」
ジュ「想像だけでストレス溜めるなんて器用だね」
イオ「繊細なんだな」

[05]　一番大事な食料調達や調理はどうしますか？
※一先ず気候は暖かく島には森があると仮定してます。
ジュ「嚆矢は山に詳しいよ。獣が居なくても毒じゃない植物なら腹には溜まるんじゃないかな」
焔「公平を期する為黒１赤１の組み合わせがいいでしょうね。食料側に俺が行き、残り２人で調理というのは」
嚆矢「…めんどくせぇからそれでいいよ」
イオ「本当に頼んだぞ！」
嚆矢「うるっせぇな！どんだけ飯を気にかけてんだ」

[06]　このメンバーの無人島生活で起こりうるトラブルを想像してください。
焔「分かりやすいのは黒軍vs赤軍の構図でしょうね」
イオ「生活面だと病気やケガが怖いよな。君は女性だけど、その、色々と不安じゃないか？」
ジュ「私みたいなゴミ虫を女性にカウントするのは全女性に失礼だと思うけど…『そういう』トラブルになるなら、私は男を排除するしかないな」
嚆矢「（こいつ俺も排除対象に…⁉）」

[07]　何だかんだで楽しい思い出となりそうなことはありそうですか？
ジュ「景色はきっと綺麗だろうね」
イオ「飯が確保できればそれなりに楽しめそうだけどな」
焔「獲物を仕留める勝負とかできそうですね」
嚆矢「まー獣が居るなら気晴らしはできそうだ」
イオ「（初めて同調したな…）」

[08]　遭難して一週間経っても救助が来ません。それぞれどうしますか？
嚆矢「一週間は想定内だがキッツいな…。どうもこうも、島を探索するぐらいしかねぇだろ」
ジュ「そうだね。私も使えそうなものを探すかな」
焔「恐らく急ごしらえのキャンプ地ですから長期を見越して作り直します」
イオ「全員軍人だから丈夫だろうが体調が心配だな。精神的な負担はあるだろうし、娯楽というか息抜きを考えるんじゃないか」

[09]　この「遭難して無人島生活」の結末はどうなると思いますか？
イオ「全員で生きて帰る、だろ」
ジュ「…」
焔「…」
嚆矢「……」
イオ「色々思うところがあるのはわかるけどな！そうだろ⁉」
ジュ「そうだね」
焔「ええ、そうですね」
嚆矢「……あーまぁな」
イオ「（間がすごいけどとりあえず）よし！」

[10]　では、今日のテーマ「遭難して無人島に辿り着きました」のまとめをお願いします。
イオ「問題はあるだろうが、俺はけっこう上手く行くと思うんだ。軍に入ってるぶん野営に慣れてるわけだし」
焔「イオ先輩がどれだけ緩衝材になるかが重要な気がします」
ジュ「全員で協力するなら、全員生きている自信があるよ」
嚆矢「多分だけどジュリオ、お前不穏分子は斬り捨てようと考えてるだろ？」

[--]　お疲れ様でした。
「お疲れさまでした」

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あとがき

３年生のほうが落ち着いてると思う。

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