TEGAKI
手書きブログへようこそ!
手書きブログは記事やコメントなどを手書きの文字や絵で行う、イラスト主体のブログサービスです。
みんなで楽しくお絵かき交流しましょう!
Twitterで新規登録/ログイン
ブログを書く
ギャラリーに投稿
小説を書く
マンガを投稿
手書きブログへようこそ!
手書きブログは記事やコメントなどを手書きの文字や絵で行う、イラスト主体のブログサービスです。
みんなで楽しくお絵かき交流しましょう!
Twitterで新規登録/ログイン
海浬 緑景
お友達申請
お気に入り
ミュート
ウォール
(0)
ブログ
(151)
第四回 アーモの紹介。
海浬 緑景(以下、緑景) 「第四回は、設定が盛り盛りなキャラを紹介 します!」 「森育ちの旅人、アーモです!」 アーモ「よろしくね!盛りと森ってわざt…」 緑景「ではではどんどん紹介していくよ! (背中を押す)」 アーモ「う、うん任せて!(汗)」 緑景「基本的な自己紹介をどうぞ!」 アーモ「オイラはアーモ、十二月十二日 生まれの十七才の男の子なんだ。」 緑景「今日が誕生日だね~おめでとう!」 アーモ「ありがとう!そういえば誕生日が 近くなると紹介されr…」 緑景「はい次行こう!」 アーモ「まだ最後まで言ってないんだけど… (困惑)」 緑景「外見の特徴を教えて!」 アーモ「緑色の髪で、後ろ髪を団子みたいに 纏めて青いバンダナで止めてる。」 緑景「服装は?」 アーモ「基本は半袖にハーフパンツだけど、 季節に合わせていろいろ着るよ。」 緑景「次に、好きな物は何ですか?」 アーモ「日向ぼっこかな…ゆっくりお昼寝 するのが好きなんだ。」 緑景「じゃあ逆に嫌いな物は?」 アーモ「森が火事になった事があって… (目を伏せる)…それから火には 近付けなかったり、あとは天気が 荒れてる時もあまり良い気分には なれないかな。」 緑景「実はアーモには秘密があります。」 アーモ「秘密というか…珍しいからね、 多重人格って。」 緑景「一つの体に三人の人格が存在して いるんだよね。」 アーモ「うん、オイラが元々の人格で、 他に二人いるんだ。」 緑景「せっかくだから、その二人にも出て きてもらおうか?」 アーモ「一人は乗り気なんだけど、もう一人 がめんどくさいって…。(汗)」 緑景「じゃあ強制的に出しましょう。 (水が入ったバケツを構える)」 アーモ「へ?」 緑景「ここで唐突にアーモの特殊能力 その一!(アーモに水をかける)」 アーモ「「「冷たっ!」」」 緑景「水をかけると別人格達が二十四時間 実体化します!ほらほら自己紹介!」 モア「あ、私はモア!隣で怒ってるのは マーモで~す!十二月に水浸しになる のは心臓に悪いね~あったかい部屋で よかった~。(苦笑)」 マーモ「てめぇ…急に水かけんじゃねえよ! (緑景の胸倉掴む)」 緑景「マーモ落ち着いて、素直に応じてくれ ればこんな事しなかったよ。」 マーモ「嘘つけゴルァ!完全に用意されてた じゃねえか!!(怒)」 アーモ「モアはのんびりでマイペースな 女の子で、マーモは短気だけど 芯の強い男の子なんだ。」 緑景「服を着替えて頂いたところで、紹介の 続きをしたいと思います!」 マーモ「嫌だ。」 モア「も~子供みたいなこと言わないの~!」 アーモ「一緒にやろうよ~!(マーモの体を 揺らす)」 マーモ「…わかった、わかったからそんなに 揺らすんじゃねえ!目が回る…!」 緑景「では早速、性格以外でそれぞれの特徴 の違いはありますか?」 アーモ「外見だと、オイラとマーモは顔つき と髪質が違うし、モアはオイラより 髪の毛が短いね。」 マーモ「あとは戦闘スタイルか…旅をしてる といろいろあるからな。」 モア「アーモは相手の力を利用する自己流の 武術だし、マーモは刃の付いた武器を 使い分けるし、私は体内のエネルギー を放出したりするんだよ~。」 緑景「何それ…最強トリオじゃん…。」 アーモ「いろんな事が出来るけど、まだ未熟 で危なげだけどね。(汗)」 緑景「皆が使える特技があるんだよね?」 モア「"ものまね"だね~。」 マーモ「姿はもちろん声も完全に真似て、 相手の特技や能力も使えるが、精度 は本物より劣る事があるけどな。」 アーモ「ちなみにオイラは動物も出来るよ!」 緑景「それはもはや"ものまね"ではなく "変身"では…?」 アーモ「"ものまね"って言い方のほうが オイラは好きだよ!」 緑景「ここからフリートーク!」 アーモ「何の話をしようか?旅のお話とか?」 緑景「特異体質について話したいです!」 マーモ「フリーじゃねえのかよ!」 緑景「紹介する事が多くて今の今まで話し そびれたんです!これが最後なので お願いしまっす!!(土下座)」 モア「じゃあ私から説明しよ~う!本来の 人格であるアーモ以外の人格が命を 落とす事になっても、アーモは生きて いられるんだ~。」 マーモ「逆に、アーモの人格の状態で命を 落としたら全員仲良くお陀仏だな。」 緑景「不思議な特異体質だね。」 アーモ「だからって二人を蔑ろにするつもり はないし、もっと皆と旅をして いたいな!」 緑景「いやぁ~なかなかのボリュームだった ね。」 アーモ「これで皆にオイラ達の事知って もらえたかな?」 モア「そうだと嬉しいね~!」 マーモ「ようやく休めるか…いや、誰かさん のおかげで暫く戻れねえんだっけか …(緑景を睨む)」 緑景「で、では今回はここまで!次回も お楽しみにっ!(逃走)」 【終】
読者になる
Heart
あとがき
緑景「アーモ、あとがきで聞くのもアレなんだけど…どんな旅をしてるの?」
アーモ「贖罪の旅だよ。オイラはとんでもない事をしてしまったからね。」
緑景「あ~そこを掘り下げればよかった…!」
アーモ「昔、顔だらけの漫画でお話したからいいんじゃないかな?」
緑景「そういえば描いてた!!←」
Hearts
応援メッセージ
コメントするにはログインする必要があります
第三回 黒野 蒼生(マイコン擬人化)の紹介。 : 前へ
海浬 緑景
お友達申請
お気に入り
うちの子を文章を使って紹介してみた。
海浬 緑景
2017/12/12 20:32
全4話
らいくすっ!
海浬 緑景
2017/10/18 00:12
全1話
渡辺 緑という少年
海浬 緑景
2017/07/04 22:29
全1話
を送るにはログインする必要があります