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海浬 緑景
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第三回 黒野 蒼生(マイコン擬人化)の紹介。
海浬 緑景(以下、緑景) 「第三回は、前回紹介したキャラの関係者を 紹介します!」 「マイハート擬人化(または、マイコン擬人 化)の企画で生まれました、黒野 蒼生 (くろの あおい)です!」 黒野 蒼生(以下、蒼生) 「黒野 蒼生だ。新参者だが宜しくな。」 ミキ「ボクも来てるよ!」 緑景「今回はこの三人でお送りいたします!」 蒼生「ミキは留守番しててもよかったんじゃ ないか?」 ミキ「僕の紹介の時、とっても楽しかった からまた来ちゃった♪」 緑景「ミキ、マジ天使…。」 蒼生「さっさと進行しような生みの親。 (呆れ顔)」 緑景「では早速、基本的な情報からどうぞ。」 蒼生「黒野 蒼生、25歳でフリーターだ。」 緑景「今年の十月一日に生まれた子です。」 蒼生「…ん?血液型とか決めてないのか? (プロフ見ながら)」 緑景「やっべ、忘れてた…なんかA型っぽい よね?」 ミキ「そういえばボクも書いてなかったけど、 ボクは何型?」 緑景「ミキはちょっと特殊なのでプロフに 書いてないんだ…決して忘れていた わけではないんだよ!(汗)」 ミキ「そうなんだ~…にーちゃんと同じだと いいなぁ~。」 蒼生「…お前がいいならそれでいいか。 (苦笑)」 緑景「えっと…バイトが無い日は大道芸を してるんだよね。」 蒼生「まあな、身バレするのが恥ずかしくて コレ被ってるけど。(顔が書いてある 青い箱の被り物を取り出す)」 ミキ「ボクは知ってるよ!にーちゃんの芸は すごいんだよ!」 緑景「次は外見の特徴を挙げていこう。」 蒼生「黒髪で前髪の両端が長いから耳に 掛けて、後ろ髪は基本髪ゴムで 纏めてる。」 ミキ「あとその両端の前髪の毛先と後ろの髪 が青色なんだ!ボクと色違いだけど お揃いみたいでしょ!」 緑景「ミキと出会ってから染めたんだよね? (ニマニマ)」 蒼生「…別にいいだろ、兄弟みたいなもん なんだから。(視線逸らす)」 緑景「仲が良い事で…あとプロフだと分かり づらいけど細マッチョだよね。」 蒼生「大道芸していればある程度筋肉は付く からな。」 緑景「せっかくだし、ミキに蒼生君の性格を 教えてもらおうかな。」 ミキ「にーちゃんはとっても優しいよ!」 蒼生「お前にはな。」 ミキ「えっ、他の人には優しくないの?」 蒼生「必要なら優しくする事もあるけど、 俺が嫌だと思う事や完全に甘え だろうって奴には拒否する。」 緑景「なかなか意志強めだよね。」 蒼生「優しいだけじゃ駄目だからな。」 ミキ「ボクに優しいのは、それがボクに 必要だからそうしてくれてるの?」 蒼生「まあ…そういう事だな。」 緑景「それだけじゃないよね?ミキには 過保護でしょ。」 蒼生「誰だって放っておけないだろ、 こんな子供。(いろんな意味で)」 緑景「好きな物って何なの?」 蒼生「食べ物だとキノコ類だな…自炊してる からよく料理に使ってる。」 ミキ「必ず一品はキノコ料理あるよね!」 緑景「ふむふむ…じゃあ食べ物以外は?」 蒼生「ん~…何かあったか…?」 ミキ「……。(蒼生を見つめる)」 緑景「…早く言ってあげなさいな、 おにーちゃん。(ニヤニヤ)」 蒼生「………ミキ、だな。(溜息交じり)」 ミキ「えへへ、嬉しいな♪(笑顔全開)」 緑景「では逆に嫌いな物は?」 蒼生「食べ物は特にないな。」 ミキ「そういえばにーちゃん雷怖がってた よね?」 蒼生「あー…そうだな、あれは駄目だな。 (汗)」 緑景「なんかトラウマあったりするの?」 蒼生「…小さい時に外で遊んでたら急に雨が 降ってきて、迎えが来るまで木の下で 雨宿りしてたら、見事にその木に 落ちた。(真っ青)」 ミキ「ひっ…!(恐怖で青年化)」 緑景「よ…よくご無事で…。(鳥肌擦る)」 蒼生「不幸中の幸いとはいうものの、あの時 の恐怖が忘れられない…天気が悪いと その日は憂鬱になる。(げんなり)」 緑景「ここからはフリートーク!」 蒼生「フリートークって、何を話すんだ?」 緑景「その前に…ミキ、合図するまで暫く コレ聞いててね。(ヘッドホンを 渡す)」 ミキ「?(疑問に思いながらも装着)」 蒼生「え、ミキに聞かせられない話なのか?」 緑景「君の家族について話を聞こうと 思って…ミキには天涯孤独だって 言ってあるからね。」 蒼生「…コイツに紹介できるようなものでも ないからな。(ミキをチラ見)」 ミキ「~♪(楽しそうに音楽を聴いている)」 緑景「では早速…お父さんって大企業 の社長さんなんだよね。」 蒼生「俺にはただの口うるさいおっさんだ けどな。」 緑景「…顔を合わせるたびに喧嘩して 煩わしくなったから家を出た んだよね。」 蒼生「あぁ、その後はアパート借りてバイト しながら生活していたんだ。」 緑景「え~…お母さんは離婚して実家へ 帰っちゃってるんだっけ。(汗)」 蒼生「…な?ミキには教えられないだろ、 こんな家庭。(冷笑)」 緑景「で、でもお父さんの秘書さんはいい人 だよね?」 蒼生「あぁ…そういえば、あの家の中で俺の 事を気にかけてくれる人はあの人だけ だったな。」 緑景「たまに悩み相談したりしてるよね、 そういう人が傍にいてよかったね。」 蒼生「…今度、顔見せに行くかな。 (ボソリ)」 緑景「ミキ、もう外していいよ。 (肩を叩く)」 ミキ「ん…?終わったの? (ヘッドホンを外す)」 蒼生「あぁ、待たせたな。」 ミキ「どんな話してたの?」 緑景「あのね、蒼生君はむっつりだって話を してたんだよ。」 蒼生「なっ…!そんな話はしてないだろ!」 ミキ「にーちゃん、むっつりって何? かたつむりの仲間?」 蒼生「…ミキ、もしそうだとしたら俺が かたつむりの仲間だという事になるが それでいいのか?(動揺)」 ミキ「にーちゃんは芸をする時にいつもあの 箱被ってるからお友だちなのかな って…。」 緑景「ミキの発想が可愛い、尊い…。(顔を 覆う)」 蒼生「はぁ…そういえば、そろそろ時間じゃ ないか?」 緑景「おっと、結構長々と話してたね。」 ミキ「でもあっという間に感じるね。」 蒼生「紹介の場を作ってくれた緑景と読んで くれた方に感謝してる、ありがとな。」 ミキ「ボクは二回連続でお話できて 楽しかったよ!また会おうね!」 緑景「では、今回はここまで!次回の紹介も お楽しみに!」 【終】
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Heart
あとがき
緑景「今回の紹介で出た設定は後日、既存のプロフに追加します。」
蒼生「詰めの甘い生みの親で少し不安だな。」
緑景「安心して、むっつりだという事まで入れておくから。」
蒼生「その設定いらないと思うんだが…。(滝汗)」
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