『日当りの良い場所も悪くないけど、やっぱり木漏れ日が好き』
閉鎖された静かな庭園でただ独り気儘な生活を送る世捨て少女の悩みとは、時折勝手に庭へ侵入してくる怪しげな風貌の青年の存在だった。
殴ろうが蹴ろうが変わらず交友的に接してくる、この得体の知れない不審人物の扱い方を、少女は何故か昔からよく知っている気がする。
でも今はまだ・・・本当の事なんて気付きたくない。
「お前のことは気に入らないけど、お前の匂いは好きだよ、ホントだよ」
「・・・だから、もう次は勝手に居なくならないで」
っていうのを考えて暫く放置してました(笑)
5月か6月くらいに産まれたばかりの新創作ちゃんズです。
テキトー過ぎてビジュアルが全然定まりません…(´-`).。oO
この子らはセリフの割に、恋愛要素はそんなに無い関係だと思います。
好きな植物擬人化→青年
少女は人間
2017/08/11 23:25:01