TEGAKI
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【ネタバレ/世界設定とキャラ設定妄想】
【設定説明】 最初は設定だけ妄想して話は書かずに終わる予定だったので、ある意味ネタバレ注意です 話の方は書きたい場面を書いていく形式なので、ここに書いた設定が全て後に作品として回収されるとは限りません 【2017/10/26追記】 ここに書いたキャラ設定と話の中のキャラ設定が変わって来つつありますが、 基本はこのプロフをベースに考えて行きたいと思っているので、ネタバレ注意の表記は引き続きこのままとさせて頂きます ややこしくてすみません 【キャスト】 翡翠の国 翡翠の王:香澄 景 燈の戦姫:香澄 ヒカリ 朱の王子:三波 晃 黒曜の国 黒曜の王:伝道 マキジ 菫の姫君:村雨 しぐれ 藍の王子:冬海 昴 【ネタバレ/世界設定とキャラ設定妄想】 翡翠の国 温暖で明るく穏やかな国 美しい緑がどこまでも広がる様子から翡翠の国と呼ばれるようになる 気候や土壌に恵まれ酪農業が盛ん 争いごとに縁遠いが、穏やかな国に妬み憧れ脅かそうとする不届き者には一切手を抜かない 活躍することはないが高い軍事力を持つ(活躍がないのが平和な証拠) ――― 翡翠の王:ケイ 年齢不詳の童顔国王 最愛の妻を早くに亡くしており、再婚の意思は無い模様 本人の温和な性格が国の雰囲気にそのまま現れている 国が豊かでいられるのは国民のお陰だと考えており、国民を何よりの宝として大切にしている 争いを嫌い平和的解決になるよう尽力するが良からぬことを企む輩に戦いを仕掛けられたら無駄の無い采配で応戦しスマートに返り討ちにする 国民からの信頼も厚く心から忠誠を誓うものも多い ――― 燈の戦姫:ヒカリ (ひのせんき) 翡翠の王の妹 つよい(確信) 天性のカンの良さを持ちズバ抜けた戦闘センスを持つ 有事の際には鎧を身に纏い颯爽と馬に乗り、先頭を切って戦いに臨み兵士を鼓舞する その姿に胸を打たれる兵士や国民は多く、王とは違う形で国民からの厚い信頼を得ている 国の兵士たちは『お転婆な姫様を護っていたら戦いに勝っていた』と口を揃えて言う 他国から『翡翠の国の軍隊は軍隊と言うより姫の親衛隊では?』と冗談交じりに言われることもあるが兵士は誰も否定しない 子供たちの将来の夢不動のナンバーワン ――― 朱の王子:晃 (あけのおうじ) 国王の養子 妻を亡くし再婚の意思も無い国王が見つけてきた遠縁の子供 (遠いが血は繋がっている) 事故で両親を亡くし困っていた幼い自分を引き取ってくれた王に恩義を感じている お互い早くに大切な存在を亡くしているので哀しみを分かち合い、今では本当の親兄弟のような強い絆を感じている 頭がよく、まじめで寡黙 王からも信頼され国の仕事を一部担っておりゆくゆくは次期国王へ 立場上(養子で次期国王候補)責任感が強く鍛錬はかかさない 自分に厳しいが他人にも厳しい 仕事は出来るが社交的な場は苦手 仕事の功績から周囲からある程度信頼は得ているが、上記のようにコミュニケーション能力に難があるため 晃に対し苦手意識を持つ国民も少なくないが『国王様(ケイ)の選んだ御方だから』と今後の成長を見守られている *** 黒曜の国 一年のほとんどが雪 雪雲に覆われ滅多に日が差さないために薄暗い 除雪・暖房・照明など色々対策してるうちに機械工業関係が強い国になる しかし立ち並ぶ巨大な工場や煙突からの煙、複雑な路地裏など街はより暗く、道を一本間違えば余り治安がよろしくない国に 何もない国から自力で武器を作り成長したことを石器時代に作られた武器になぞって黒曜の国と呼ばれるようになる 翡翠の国ほどではないが強い軍事力を持つ国 ――― 黒曜の王:マキジ 色んな技術を駆使してほぼ不老の年齢不詳な国王 色々好き勝手やってるけどそれが巡り巡って全て良い方向に向かっているためワンマン絶対王として君臨し続けていられる 反面、その滅茶苦茶なやり方に一部の人間から恨みを買っていたりもする 国の気候上、みんな服を着込んでいるのに自分の部屋だけ特権と言わんばかりに暖房ぬくぬく なのでマキジだけ薄着だったり上半身裸だったり露出が多い その姿・立ち振る舞い全てがマキジに不信感を抱く者の神経を逆なでしまくっているが本人は全く気にしていない 勝手に自分だけ一夫多妻制にしているが本妻としての地位を持つ女性は居ない 都市伝説で妻は数百人、子は数千人いるとかいないとか滅茶苦茶な噂が流れている 本当は視界に入った不幸な女性を保護しているだけではとの噂もあるが、国王の普段の言動を見てそれを信じている者は少ない ――― 菫の姫君:しぐれ マキジの490番目の養女 マキジに『“しぐれ”だから490番ね』と言われただけで本当に他に娘がそんなに居るのかどうかは定かでなく、しぐれも興味がない 貧しい家の生まれで雪の中行き倒れているところをマキジに運良く拾われ気に入られた 以後、城で贅沢な暮らしを与えられている 拾われる前の生活が過酷だった為にとても冷めた性格をしている 王にも国にも興味がない 快適な生活を与えてくれるマキジに感謝はしているが 『感謝だけの存在』 『追い出されないしここにいると生活に困らないからそのまま城で暮らしてる』 『白馬の王子様が迎えに来るのを夢見ていたら半裸の国王様に拾われた』 くらいにしか考えてない マキジのお人形遊びの一環として華やかな衣装を着せられ昴(後述)と共に度々舞踏会に連れ出されるが、いつも招待客からのダンスの誘いも断り王の隣で冷めた目で会場を見下ろしている 妻も娘も多いため誰にも名前を覚えてもらえず、しかし養女であることと本人の冷たい態度もあり一部の心無い人間からは陰で『(王の)今のお気に入り』と呼ばれている そのことをしぐれ自身も知っているが興味がないのでスルー ――― 藍の王子:昴 マキジの6番目の妻の息子 しぐれと違ってこの“6番目”は本当らしく、王になれる権利も6番目 (5人の母違いの兄がいることを昴自身も知っている) 6番目と言うことだけあって国の仕事は一切任されておらず、何の権力もなく、自国の内情など詳しい部分は何も知らない だがしぐれと共にマキジのアクセサリーの一つとして、華やかな衣装を着せられては舞踏会などに連れられている その為、立場に似合わず服や身につけているものだけは装飾品が多く立派で、称号があるのも『連れ回すのに格好がつかないから』と与えられた 5人の兄と違って余り教育に熱を入れてもらえず、必要最低限の教養はあるが剣の腕はそこそこ 社交的な場に連れ出されてばかりのためかコミュニケーション能力だけは高い 国の仕事は一切任されていないが、自由奔放すぎる王・王の気が変わる度にころころ変わる連れの女性などと色々ワケ有り過ぎるので 結果的にそんな二人と招待客との間に入るクッション役にはなっている 王のアクセサリーの一部として人前に出れば出るほど陰で一部の心ない人間から『哀の王子』と馬鹿にされていることも少なくないことを本人は物凄く気にしている *** 【名前のあるモブのみなさん】 ※随時追加予定 ゆかりさん(黒曜の国) 黒曜の国のメイド 20歳くらい 黒髪ストレートポニテ (光に当たると赤みがかっている黒髪) 元気いっぱい、何でも全力、今日も一日頑張るぞー!な女性 ちょっとそそっかしい 父は黒曜の国の兵士のなんか偉い人(強い) 母は黒曜の国のメイド長(偉い) 幼い頃から城で働く両親に連れられ両親の勤務中はマキジや王子や姫と一緒に遊んでいた ので割と事情通 マキジと仲良し 元ネタはしぐれのいとこ設定で練った“梅枝 ゆかり”さんです 物凄い雑で汚い文字の記事で良ければ“企画参加してないうちの子”記事に3行だけですが超雑なプロフがあるので(本当に雑で汚いです)もし宜しければどうぞ… ――― ロクとムツ(黒曜の国) 兵士の卵(訓練生) 武器庫で武器の手入れをする簡単なお仕事をしている
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後になっていたたまれなくなったもの、
確保(人に見せられないような状態)です
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【創作】翡翠の国 / 黒曜の国
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2017/11/23 16:15
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