TEGAKI

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④菫の姫君/藍の王子

あとがき
しぐれから昴への繋ぎの回でした
時系列はしぐれが引き取られた後に①②の舞踏会(③→④→①→②)でした
“実はあのとき”とか“一方その頃”とかそう言う話が好きっていう趣味のためにややこしくなってますすみません

最後の昴のマキジとの会話の回想は①の序盤の回想の詳細なのですが、①読んでなくても『なんかそういうことがあったのね』と思って頂けたら大丈夫です

最後の昴の心の声は、しぐれの何気ない一言で
・“やっぱり”たまたま声がかかっただけの自分(昴)なんて王に認められている(凄い)とは全然言えないと弱気になる
・しぐれは王が連れてきたので本当にたまたまだけの人間じゃないはずだ
・王は『別に』と言ったが“(その後~それまでのマキジの様子(※①序盤の昴の回想)としぐれの存在から昴にこんなことをさせるのは)きっと(考えがあるはずだ)と自分なりの解釈(※①の昴の仮説)を言い聞かせる

そうやって一人でぐるぐるしながらの①→②で弱い部分を引きずり出されてめっちゃヘコむって言う説明がなければ何のこっちゃな話でした、本当にすみません

次は舞踏会後のお話です
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